季節の便り

2019/6/17 七夕かざり/つかさの森 
梅雨の合間の快晴。お外遊びが大好きな園児たちは、園庭やグランドを思いっきり走り回ります。入園当初に比べ、少しずつ園生活に慣れ始めた新入園児たちも、安心して、存分に遊びを楽しめるようになってきています。
 
七夕のお祭りを控え、今年も幼稚園の廊下やおもちゃ工場に、みんなの笹飾りと短冊が飾られています。なお、立派な竹は、ご近所の方より毎年ご厚意で頂いたものを使用しています。
短冊に目をやると「プリンセスになりたい」「けいさつかんになりたい」といった将来への願望や「ドーナッツがたくさん食べたい」といった切実なお願い事などがあり、どれも子ども達の色んな物事への興味・関心が発見できる、とても楽しい笹飾りになっています。
月末の夕涼み会では外展示もしますので、在園児やぴよぴよクラスの保護者の方も、ぜひご見学ください。
おもちゃ工場の笹飾り ぴよぴよクラス用の笹
ぴよぴよクラスで使用します笹の葉も、園庭の片隅ですくすくと育っています。保護者の方とご一緒に、すてきな笹飾りを作ってお持ち帰りしますので、ご参加をお待ちしています。
 
梅雨の合間の快晴。つかさの森の木々たちもここぞとばかりに太陽の光をいっぱいに浴びて、どこか嬉しそうにも見える一日です。
一方でひとつ、困りごと…。
この季節になると、つかさの森にカブトムシやクワガタが多く見られるのですが、それを捕まえる人のマナーについて悩まされることが暫しあります。
 
上の写真の侵食部は自然にできたものではなく、例年、虫を捕るために人口の餌を塗り続けた結果、昆虫が木を侵食した箇所と思われます。また、先日には上っ面の樹皮が剥がされ、ぽっかりとくぼみが空いていしまいました。木の根元付近の侵食のため、木が大きく揺れれば圧がかかり、今後の腐食次第では樹木に大きな影響が出る可能性もあります。
つかさの森に限らず、昆虫採集をする方はくれぐれもご注意ください。樹木や自然に影響の少ない方法で、長期的な視点を持って頂くことをお願いします。個人的には、お家で連れ帰って楽しむよりも、つかさの森での昆虫本来の生態を楽しんでほしいと願います。
オシロイバナに花芽が。色水遊びで大活躍します。 園庭のガクアジサイ
年長組のひまわり。すくすくと成長中。 パセリの花に住み着いたアカスジカメムシ。
2019/4/25 こいのぼり
澄みきった青空を泳ぐ大きな鯉。その雄大な姿に子どもたちは目を輝かせ、大人たちは子どもの健やかな成長を願います。
 
新しい園生活がスタートして約2週間。少しずつですが、幼稚園での生活を理解し、その中で自分の気持ちを表現することができ始めた新入園児たち。目に浮かぶ涙の数も、日を重ねるごとに、一粒、また一粒と、ニコニコ笑顔の糧となってきています。GWの長期休暇を迎えますが、みんな元気に幼稚園に戻ってきてほしいと願います。そして天を泳ぐこいのぼりの様に!力いっぱい幼稚園での生活を楽しんでください。
4月とは思えないほどに暑い日が続いていますが、つかさの森を吹く風はとても心地よく、新緑の輝きと爽やかな空気に包まれています。もうすぐ「ぴよぴよクラス」の活動も始まりますので、園に遊びに来た際は、ぜひ立ち寄ってみて、五感を通じて自然のエネルギーを感じてみてください。
ぴよぴよクラスは地域の子育て活動をサポートする、つかさ幼稚園の地域活動です。参加人数に限りはありますが、人数に余裕があれば、藤沢市外(長後近隣の綾瀬市、横浜市、大和市の方)の方につきましても、申込は可能ですので、ご希望の方はお気軽に幼稚園までご連絡ください。宜しくお願いします。
2019/4/5 春らんまん
毎年、春になると咲く花壇のチューリップが、日毎に「にょきにょき」と背を伸ばしています。その様子が入園を迎える園児たちの姿と少し重なって見えて、あぁ、やっぱり春ってすてきだな~と、しみじみ思うこの頃です。
にょき!  → にょきにょき!  ↓
 
にょきにょきにょき!
その一方、つかさの森を散策していて出会ってしまった…。今年もきたな、私の永遠の好敵手(ライバル)。取っても抜いても生えてくる自然界のマドハンド(ドラクエでおなじみ)こと「ドクダミ」。冬の静けさは去り、また戦いの日々が始まったか…と、少し気が滅入るも、これもまた自然の醍醐味。また子どもたちと一緒に「くさ~い草!」で遊ぼうかと思います。
 
抜いても抜いても「ああ、もう!」ってなります…。
木の根に咲くアオイスミレ たんぽぽに潜るハムシ
園庭に再び足を戻します。
年少さんの玄関前で顔を上げると、大きなハナミズキの枝先には、ぷっくらと花芽が膨らみ始めています。きっと園児たちが登園する頃には、見事な白い花が咲き誇っているかと思います。色とりどりの春。そのなかを意気揚々と歩き、みんなが幼稚園に遊びにくる姿が、今から待ち遠しく感じます。
 
 
2019/2/5 豆まき
穏やかな陽気が続いたかと思えば、また冬に逆戻りのような凍える日もあり、その繰り返しのなか、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃。園庭の花壇にはアリやハバチの類が戻り始め、虫好きの子どもたちの好奇心をくすぐり始めています。
春を招く慣習として、今年も幼稚園では園児たちと恒例の豆まきを行いました。「鬼は外!福は内!」子どもたちの威勢に追いやられる鬼役には園長先生。迫真の演技に、一緒に参加したぴよぴよクラスのお友だちの中には泣いてしまった子もいましたが、涙をこらえ、かかんに豆をまく姿がとても印象的でした。
 
 
2月に入り、幼稚園では進級・進学を控えた子どもたちと一緒に、新生活にむけた遊びを楽しんでいます。年長クラスでは「学校ごっこ」として、1週間を通じて小学校の模擬生活を楽しみ、新生活への期待を高めつつ、残り僅かとなった園生活を楽しく過ごし、年少クラスでは2クラスをつなげ、クラス合同で活動をし、クラス替えに向けて、クラスの垣根を越えた交友関係を楽しんでいます。また、年中クラスでは、卒園する年長さんへのプレゼント作りを通じて、最年長学級へ進級することへの気持ちを感じています。
何より、4月からは新しいお友だちたちがたくさん入園します!
元気いっぱいに新生活へ飛び込んでくる姿が、今から楽しみです。
 
2018/10/11 台風
新緑深まる秋の訪れとともに、つかさの森も1年で最も遊びやすい季節が始まりますのですが…、
先日の台風の影響により、森の杉の木が7本も折れてしまい、多大な被害を被ってしまいました。
幹の途中から折れた杉 木々に掛かり、頭上で止まっています
現在、業者とともに倒木の撤去を行っていますので、森の一部が立ち入り禁止になっています(駐車場への通過利用のみ)。作業が終わりましたら、また子ども達と一緒に、秋の森を散策したいと思います。
 
最後になりましたが、10月15日(月)より、次年度の入園希望時向けの願書配布と、入園に関する説明会を実施します。詳細はこちらからご確認ください。
2018/7/9 ひまわり
年長組のみんなが種から育てているヒマワリが咲きました。「おひさまみたい!」「でかっ!」「こっちも咲きそうだよ!」と、登園してきた子ども達から注目の的のヒマワリさん、どこか照れくさそうに咲いています。
 
ヒマワリも咲き、いよいよ夏本番といった装いの幼稚園。つかさの森ではすでにセミの声がうっすらと聞こえてきます。樹液に集まるカナブン、クワガタ、カブトムシ。新緑に透ける太陽の輝き。生き生きと真っすぐに伸びた夏草の碧(あぁ、草刈りが…)。
子ども達とともに、体いっぱいで夏のエネルギーを受けとめて、残り少ない1学期を過ごしたいと思います。
2018/6/18 七夕飾り
織姫と彦星への願いをのせて、今年も子どもたちの短冊がずらりと並びました。日本の慣習に親しむとともに、願いを言葉にすることの大切さを改めて感じることの多い七夕の行事です。「なりたい!」「ほしい!」「やりたい!」どの短冊を手にしても、子ども達のとても頼もしい想いが伝わってきます。
クラス前の廊下とおもちゃ工場に飾られた立派な竹は、今年も地元の方のご協力により、頂いたものです。保護者の皆様も、お迎えの際は夕涼み会のときには、色んな子の短冊を目にして欲しいと思います。
ぴよぴよクラスの皆様につきましては、20日(水)の活動で七夕飾り製作を予定しています。小さな笹につけたものをお子様と一緒に思い思いに完成させてください。
多くのご参加、お待ちしております。
 
2018/5/24 春の遠足
幼稚園生活にも慣れ始めた5月の中頃。園児と保護者の皆様と一緒に、新江ノ島水族館に遠足に行ってきました。
 
快晴の空の下、イルカが跳び、カメがひなたぼっこ、カワウソがハンモックで昼寝…。子どもたちと一緒に、楽しく一日を過ごしました。
翌日、クラスでは水族館のお絵描きや、楽しかったことの発表などをしました。なかには画用紙いっぱいに大きな白いギザギザで、それこそ白いクレヨンを全部使いきる勢いで描いた男の子も。先生が「どんな絵を描いたの?」と尋ねると「サメの歯!」だそうです。
みんなが思い思いに楽しんだ春の遠足。保護者の皆様には、炎天下のなか、最後までご協力頂き、ありがとうございました。また、6月には父の日保育体験もあります。行事を通じて、日々の園児の生活を感じてほしいと願います。
2017/1/23 雪遊び
見渡す限りの銀世界。
園庭やグランドやつかさの森にドサッと積もった雪を眺めながら、「雪かき大変だぞ~」と肩を落とす私とは対照的に、「雪だるま作るぞ!」「雪合戦するんだ!」と、子ども達のテンションは朝から最高潮で、登園のご挨拶より先に、そんな声が聞こえてくる一日です。
積雪の影響により、2時間遅れで始まった本日の保育。本来は作品祭りの準備が大詰めの時期ですが、今日はみんなで雪遊びです。雪だるまを作る子たちは乗せた頭が転がり落ちてはゲラゲラ笑い、雪合戦をする子たちも「冷たいよ~」と背中に入った雪を払いながらも嬉々とした声を上げます。あるいは、ただただ雪をかき分けて走ることに楽しさを感じる子どもいます。
自然とかかわり、自然とともに生きている私たち。電車は止まり、交通網は大きく乱れ、足を滑らせて怪我をすることもある雪の日なんて迷惑だ~!と嘆きたくなることもあるかもしれませんが、雪と戯れて遊ぶ子ども達を眺めていると、人間と自然との、切っても切れない深い縁に、改めて気づかされた思いです。切れない縁ならば、子どもたちと同じく、楽しまない手はありません。
職員一同、雪まみれになって遊んだ、少し特別な雪の日でした。
 
2017/12/1 つかさの森
幼稚園の森が冬の風に色を染める季節になると、穏やかな陽気の夕方には何とも言い難い風景が広がり、森を訪れる人の気持ちまでも、穏やかにしてくれます。

 
つかさの森には、公園にあるような遊具も、おもちゃも、アスレチックもありません。(誰かが木の枝で作った秘密基地なら、あるかもしれません。)平らな道もありません。森の周回路も外しました。

ただの森です。
 
足の指にぐっと力を入れないと転びます。周りを見ないと、ぶつかります。調子にのると、大人でも滑ります。

つかさの森にくると、人間てこんなもんだな~っと、いつも思います。こんなもんだな~っと思うと、なぜかとても、気持ちが落ち着きます。

ただの森なのに…。やるな、つかさの森。
2017/10/13 保育の様子
走って、踊って、大いに笑って、子ども達と元気に楽しく過ごした秋の運動会。保護者の皆様、ぴよぴよクラスの皆様、地域の方々のご協力により、今年も無事に行事を終えることができ、まことにありがとうございました。
10月に入ると、少しずつ園外での保育活動も増えてきます。先日の稲穂見学に続き、来週はお芋掘り遠足があります。「大きいお芋掘るんだ!」「畑まで歩くのなんて、へっちゃらだよ」と、みんなから頼もしい声も聞こえてきます。少しお天気が心配ですが、元気に当日を迎えたいと思います。
また、芋掘り遠足を前に、本日は園内に藤沢市防犯交通安全課と藤沢北警察署の方々を招き、信号の渡り方・道路の歩き方の練習を行いました。信号の赤・黄・青の意味は?途中で信号が点滅したらどうする?模擬信号を使った練習やパネルシアターや映像をまじえ、みんなで楽しく学びました。
たくさんの体験を重ね、成長をしていく子どもたち。そんな日々の「輝き」を、保護者の方とともに、今後も寄り添い、見守っていきたいと思います。
2017/9/12 万国旗
廊下に並ぶ色とりどりの旗。はた、はた、はた。
幼稚園の運動会を前に、各学年で万国旗を作り、廊下に飾りました。運動会への興味、関心を深め、毎日の練習を盛り上げてほしいと思います。
毎年のことながら、年長さんの万国旗は、「これ、どこの国の国旗?」と、首をかしげるような作品もチラホラ。とってもカラフルな国旗が並んでいるのを眺めていると、思わずどんな国かなと調べたくなるから不思議です。
運動会の練習、たくさんがんばってください♪
<年少クラス>
にこにこ元気な手型の旗
<年中クラス>
ビニールの旗に、自由にお絵かきをしました
<年長クラス>
世界の国旗で万国旗を飾りました
おなじみの国旗から、初めてみるような国の国旗もあり、色とりどり
2017/8/10 つかさの森
草刈り用に良いなと、軽い気持ちでAmazonにて購入した、刃と柄に大きく角度のついた刈り込み鋏。さっそく使ってみると、これが予想以上に重たい…。しゃがむ必要がなく、腰の負担にならないのは嬉しいのですが、小一時間使うと、腕の内側の筋肉がプルプルと軽い痙攣を起こすほど。うーん、ネットの買い物は難しいです。

6月に業者の方に刈ってもらった「つかさの森」の下草も、今はその面影もない程に草ぼうぼう。夏休み中、時間を決めて少しずつ刈っているのですが、前述の鋏の件や暑さのせいもあり、今では「これ、終わるはずがないな」と、お盆を前にTKOです。

草刈りの合間に虫探しをします。蚊は多いですが、夏場の昆虫はどれも大きく、また観察が容易で楽しいです。樹液の取り合いをするカブトムシとカナブン、日中に樹皮の剥けた隙間に隠れるクワガタ。大型の蝶やカミキリなども彩り豊かで、作業をしててもすぐに目を奪われてしまいます。
ヨツスジトラカミキリ コクワガタ
カブトムシとカナブン
はっけよい、のこった
コナラのどんぐり
まだ赤ちゃん
下草刈用の鋏。
とっても重たい…。
ところで、夏の草刈りについては、職員だけでなく、つかさサッカークラブの小学生や保護者の皆様にも、グランドや駐車場等の草むしりを、お手伝い頂いており、毎年、暑い中、本当にありがとうございます。

それでは皆様、良いお盆休みをお過ごしください。
2017/8/9 8月9日
8月9日、本日晴天。
どこまでも広がる青い空、白い雲、眩しい太陽。
それらは時を超えて、あの日の長崎までつながっている様に感じます。

つかさ幼稚園の職員玄関に、ひっそりと飾られている1編の詩。香月クニ子作「あの雲消して」という詩です。
実はこの詩、私の母方、長崎の亡き祖母が詠んだもの。生前、新聞社に詩を書いて送っていたらしく、それが時を経て、ある詩集を編纂する際に「この詩を使わせてほしい」と出版社から連絡があり、初めて身内の知るところとなりました。

何と、吉永小百合さんに朗読して頂いたこともあるんですよ!
 
詩の終わりは、子ども達の未来に平和の願いを込めて締められています。長崎市内で幼稚園を営んでいた祖母は、「幼児教育」を通じて、たくさんの子どもや家族の生活を支え、長崎の復興に尽力をしました。

御父母の方やぴよぴよクラスの皆様も、職員玄関にお立ち寄りの際は、ぜひ読んでみてください。なお、飾られた書は先々代の理事長、沢野菊枝が書したものです。

黙祷と共に。平和への願いを込めて。
2017/7/26 サマーキャンプ
今年も年長組の園児たちと、箱根に1泊2日のサマーキャンプに行ってきました。
2日間とも天気に恵まれ、箱根の自然やキャンプファイヤーなどを満喫した子ども達。出発当初は、親元から離れて生活をすることに、少しドキドキした子もいましたけれど、幼稚園に帰ってきたときには、一回り成長したような逞しさを感じました。
「つかさのお泊り保育は幼稚園に泊まるんじゃないのね」とご質問を頂くこともありますが、毎年恒例となった宿泊地については、卒園時のお父さんお母さんたちも思い出に残っていることも多く、「つかさというえば、やっぱり箱根だよね」と言ってくださる方もいて、嬉しく思います。
2学期になれば、運動会や芋掘り遠足など、たくさんの行事があります。ぴよぴよクラスでも、行事を通して園の様子のご参考にして頂ければと思います。
楽しかったお泊り保育。
さて、ただいま、つかさ幼稚園では作品祭の準備が着々とすすんでいます。子どもたち作品なども展示の準備がすすみ、お迎えにきた方々の目にも留まるようになってきました。
今年の廊下展示のテーマは「ぐるんぱのようちえん」です。すみれ組の壁面からきく組まで、ひとつの絵本の物語を、園児全員で作りました。浸し染めで作ったビスケットや、ちぎり絵の皮靴など、学年ごとに様々なアイデアを持ち寄り、絵本の楽しい世界観を表現しています。

作品祭当日は、屋外展示や、おもちゃ工場でのチャレンジコーナー、つかさの森のレクレーションなどを通じて、子どもたちと楽しく過ごせればと思います。
一般公開は、午後1時30分からとなりますので、宜しければぜひ、お越しください。