準備中










園庭・グラウンド

幼児期の生活環境として、全力で駆け回ることができる園庭やグランドの存在は欠かせません。子どもたちが自ら遊びのなかへと飛び込み、没頭する。登園後の自由遊びの様子では、たくさんの輝きに溢れる光景を目にします。すべての活動を保育者が導くのではなく、自主的な遊びを通じて、子どもたちは互いにかかわり、互いを認め合い、社会性ある理解力を習得します。

つかさの森

ありのままの自然の中で、四季の移り変わりを直接に体験できる場所です。
子どもはこの森の中で、みごとに遊びを作りだし、元気に遊びます。
春には草花の目覚めを発見、夏には木々に覆われた森が生み出す、天然の涼しさを感じ、秋にはドングリや虫を見つけ、そして冬には落ち葉や枯れ枝を使って遊びます。自然の森での遊び場は、子ども達の興味が尽きることはありません。

おもちゃのこうじょう

つかさ幼稚園のこどもたちに大人気のおもちゃのこうじょう。
「作りたいものを作る」
「作ったもので遊ぶ」
「遊んだ後に、また作る」
空き箱やペットボトルなどの廃材から自分だけのおもちゃを作り出す喜びや、作ったおもちゃで様々な友達とかかわる楽しさを味わってほしいと願います。

砂場あそび

大胆に、思う存分に遊びを楽しむ園児です。
ロバートフルガムの話の通り、人生の全ては砂場で学べます。川を掘る子、山を作る子、お料理でパーティーを始める子。各々が各々のイメージをもち、イメージのずれは話し合うことで生まれる日々異なった風景は、保育者の想像を遥かに超え、驚かさてばかりです。

園舎・教室

春になると、真っ白な花が咲き誇ったハナミズキの木が、登園してくる園児たちを迎え入れてくれます。
平屋作りの園舎には3学年6クラスが並び、毎日、歌や遊びの元気な声が、園内いっぱいに響き渡ります。